デジカメ写真・俳句の展示

▼プロフィール 

雅陽(がよう)

  • Author:雅陽(がよう)
  • 現在はこちらをメインに活動しています。▼画面クリックで飛びます。^^


    シニアになってから自己流で始めた俳句とデジカメを気儘に楽しんでいます自分で褒めて強気でGO!!
    コメントいただけると嬉しいです。過去の画像へのコメントも大歓迎♪

▼コミュニティ 

「でじかめ倶楽部」に参加しています。 バナーをクリックで見て下さると嬉しいです♪

▼最新作品+コメント 

最近のコメント

▼最近のトラックバック 

▼リンク 

このブログをリンクに追加する

ホーム 全記事一覧

 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ブログランキング・にほんブログ村へ --/--/-- --:--|スポンサー広告編集

 

<2005年2月 次男永眠 享年25歳>

2005年 3月 4日
   「ひとりごと」

死んじゃうって 消えちゃうものだと思ってた
君が死んで それが間違いだと分かったの
死んじゃうって いつも側にいるということなんだね

いつでも何処でも 話しかけることが出来るんだもんね
もしかして うるさいな~って思ってるかな?
いいよ気にしないで これは私のひとりごと

君は何処にでも行けるんだもの もう自由なんだもんね
今日も 大好きな友達の処に入り浸りかな?
飲んで語って笑って泣いて 楽しんでるかな?

いいよ 私は君の写真とおしゃべりしてるから。
独り言の二人言 ふたりごとの ひとりごと



2005年 3月 8日
   「此処」

逢いたくて逢いたくて
あなたを呼んでみる
あなたは何処に居るの
こころは何処にある?

何にも縛られず
全てから放たれて
あなたは何処に居るの
こころは何処にある?

穏やかに微笑む
顔が浮かぶのはなぜ?
あなたは何処に居るの
こころは何処にある?

涙を見せる私に
微笑むあなたがいる
あなたは何処に居るの
こころは何処にある?

楽しかったあの頃
思い出があふれて
あなたが微笑んで
私も微笑む

あなたは此処に居る
こころも此処にある



2005年 4月09日
   「同じ春」

同じ春 同じ桜のその下で
違う言葉と違う目と 違う思いで木を仰ぐ
今年も枝伸び 青空にたわわに桜の花が咲く

湧き出た人の 喜と楽の なんら変わりのないことに
哀しむ心が戸惑いを 隠せず居心地悪くなる
桜の花は尚あふれ そ知らぬ顔で咲き誇る

同じ頃 同じ桜の咲く姿
同じ思いを引き寄せて 同じ目に染め後にする



2005年 6月01日
   「同じ夏」

同じ夏 同じ夏雲その下で
違う言葉と違う目と 違う思いで空仰ぐ
今年も枝伸び 青空にたわわに緑の葉がそよぐ

行き交う人の 喜と楽の なんら変わりのないことに
うつむく心が戸惑いを 隠せず居心地悪くなる
緑の葉陰に人集い そ知らぬ顔で夢語る

去年と同じ 空と雲
同じ思いを引き寄せて 同じ目に染め目を瞑る




2005年 6月07日
「待つ」

冬枯れの枝に芽が吹き花が咲く
やがて実が成り熟れる日を心ひそかに待ちわびる

時の流れは容赦なく我等巻き込み突き進む
渦巻く時の勢いに喘ぐ長子を愛しむ

息つく間なく苦の波を受けて悶える姿見て
我の非力に苦悩する

時の流れが味方していつしか安らぐ凪来るを
只々待ちわび流される

笑顔溢れるその時を共に迎える日が来ると
信じて今日も耐え忍ぶ



2005年 6月10日
「親の性(さが)」

辛気臭い顔を眺めて今日もまた
心の中を思いやる

テンション下がるその顔に
我の心も萎え曇る

何を思って何望む
焦る心に苛立ちを隠せず暗い顔をする

明るい顔を待ち望む未だ懲りない親の性
居るだけでいいと己に言い諭す

居れば何かが変化する
きっと晴れるさ今よりは




2005年 10月19日
「たい・たい・たい」

逢いたい 逢いたい 見つめたい
触れたい 触れたい 触りたい
抱いて 突付いて 寄り添って
話がしたい 声が聞きたい 笑顔見たい

今 誰もいないから お母さんしかいないから
誰にも見られないから ほらここにおいでよ
話そうよ 笑おうよ ほらあの時みたいに 涙がでるほど笑おうよ

逢いたい 触れたい 笑いたい
何でもいい 怒ってもいい 泣いてもいい なんでもいいから ココに来い
見たい 聞きたい 嗅ぎたい 触りたい 君の全てに触れたいな




2005年10月31日
「笑おうね」

最近お母さんよく首を振るのよ
あなたの微笑む遺影を持ってね
いやいやしてるんじゃないのよ
もっともっと激しく振るの

そうするとね あなたの笑顔が動くのよ
ほらねほらね笑顔がもっと明るくなるの
笑ってる笑ってる にこにこにこにこ笑ってる
可笑しいってお母さんを笑ってるのかな
それとも楽しいって笑ってるのかな

首を振りながら泣いてるお母さんと笑ってるあなた 
やっぱりおかしいね
首を振りながらお母さんも笑っちゃおう
今日も一緒に笑おうね



2005年 11月21日
   「同じ秋」

同じ秋 同じ秋空その下で
違う言葉と違う目と 違う思いで空仰ぐ
今年も色づき 秋空に欅横葉の葉がそよぐ

すれ違う人淋しげな 瞳に同じ風を見る
うつむく心に親しみを 隠せずそっと側に寄る
木漏れ日の中人出逢い 笑みを交わして落ち葉踏む

去年と同じ 木々の下
同じ目をした人と逢い ひとり小路に舞い戻る



2006年 01月20日
   「同じ冬」

同じ冬 同じ冬空その下で
違う言葉と違う目と 違う思いで空仰ぐ
今年も木枯らし 吹き荒び枯れ野 色なく波を打つ

すれ違う人足早に  襟立て俯きいき急ぐ
ひとり残され寒空に 佇みこころ冷え沁みる
時も追い抜き又冬も 密かにひそかに移りゆく

去年と同じ 冬の空
煌めく星も同じはず  星空眺め夢抱く



2006年 02月28日
「スイッチ」

時間が経てば落ち着く?
な~にも落ち着きやしない

そのうち慣れる?
な~にも慣れやしない

いまにいいこと起きる?
そんなもん待ってやしない

淋しくて 悔しくて 愛しくて
ほら な~にも変わってやしない

変わったことは唯ひとつ
あの子が心に棲みついて
涙のスイッチ押しまくるだけ



2006年4月11日
「花芽」

一日として いいえ一時間として君を忘れたことはないのに
一年も忘れていた花が 春を迎えて芽吹きました

私に忘れられても 庭に姿を現す花芽を見て
こんなに君を思っているのに もう決して現れないという思いに又涙が零れます

一年が過ぎて 声を上げて泣き叫ぶことは無くなってはきたけれど
何を見ても君を感じ 涙が心の奥で波立ちます

私の笑顔が好きと言ってくれた君を悲しませない為に
今日もまた何か楽しいことを探してみましょう

でも、逢いたい あいたい 抱きしめたい
久しぶりに大きな声で泣き叫んで 身体から全部涙を出すことにしましょう

それから君の好きな笑顔のお母さんに戻るから ちょっとの間待ってってね



2006年 12月18日
「一生」

あいたい  あいたい  あいたい
ふれたい  ふれたい  だきしめたい

へやで  のはらで  くるまのなかで
あいたい  あいたい  あいたいと
きょうも  あなたを  よびさけぶ

いつもいっしょだ  ここにいる
こころのおくで  こえがする

しってる  しってる  しってるけれど
あいたい  あいたい  だきしめたい

なにをたべても  あそんでいても
あなたといっしょのころのこと
おもいだされて  てがとまる

あいたい  あいたい  あいたいと
きょうも  あなたを  よびさけぶ
あなたとあうまで  さけんでる




  






















スポンサーサイト
ブログランキング・にほんブログ村へ 2005/02/07 00:00|哀詩(雅陽)12篇トラバ:0コメント:0編集

ホーム 全記事一覧

▼カレンダー 

06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

+ アーカイブ
 

▼もくじ 

▼ブログ内検索 

RSSフィード 

全記事(数)表示 

全タイトルを表示

管理者用 

▼オススメ商品 

Copyright(C) 2006 ■自  画  自  讃 All Rights Reserved.
Powered by FC2ブログ. template designed by 遥かなるわらしべ長者への挑戦.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。